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吉川醸造株式会社
蔵情報
住所:〒259-1138 神奈川県伊勢原市神戸681
電話:0463-95-3071 FAX:0463-95-4903
例えば、「削らない」製法への挑戦。 日本酒をつくるとき、通常は酒米を相当量削ります。玄米を外側から削り、残った割合を%で示したのが「精米歩合」。吟醸規格だと精米歩合60%以下、大吟醸規格だと50%以下でなければなりません。 お米を削った方が軽い酒質となり吟醸香も出やすいと言われますので「精米歩合が低いほど高級なお酒」という通念が広まっているのも無理からぬことでしょう。 これは、お米の外殻にアミノ酸やタンパク 質など、お酒に雑味を生じさせやすい成分が多く含まれており、この部分を予め除くことできれいな酒質を実現しやすいためです。 しかし吉川醸造では敢えて「削らないお酒」(精米歩合90%)にも力を入れています。お米の全ての要素を引き出したお酒を造りたい、造れるはずという思いからです。 今日もさまざまな試行錯誤を繰り返しながら、この雑味を誰も飲んだことがない美味に昇華させることに挑戦しています。
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